ジュエリーコーディネーター

ジュエリー関係の仕事につくならぜひ取得しておきたい新しい資格

どんな仕事？

2004年第8回3級試験までで、ジュエリーコーディネーターが5708名誕生。ジュエリーコーディネーターのバッジを付けた店員が全国各地で活躍中です。ジュエリー専門店などで、お客様の相談に的確に応えられるジュエリーに関する幅広い知識を持った人材を多数育成していきたいという業界の目的のもと誕生した資格。小売店などでお客様に商品選びのアドバイスを行ったり、ジュエリーに関する幅広い知識を、企画や販売などに活かしていくことになります。

こんな人に向いている

ジュエリー専門店やジュエリーメーカー、卸売業者など、ジュエリーに関する企業が活躍の場となっています。現在、こうした仕事についている人や、ジュエリーに関心があり将来仕事にしていきたい人には、取得しておいたほうがよい資格といえます。就職や転職に当たって資格を取得していることが有利になることも予想されます。実力次第で収入アップにもつながりそうです。

受験勉強のコツ

3級の試験には、特に受験資格はありません。試験はマークシート方式試験で、内容は貴金属や宝石の基礎知識、販売知識など、ジュエリーに関する基本的な知識を幅広く修得しておくことが受験対策になります。（社）日本ジュエリー協会から「ジュエリーコーディネーター検定3級」テキストが発行さております。直接協会へお申し込みください。