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民間資格 TOEFL(R) トフル

英語圏の留学希望者は必須の試験。最近では企業からのオファーも増加中

受験資格 特に制限はない。ただし、受験時に必ず身分証明書を提示すること。また試験間隔を12日間空けること
取得期間と費用 期間/個人差あり
費用/US$230(受験日の7日前まで)US$270(受験日の前営業日まで)
試験内容 リスニング、文法、リーディンク、ライティング
試験日 iBT(ネット試験)・・・・毎月2~4回
試験会場 全国約100か所
問い合わせ先
(試験要綱入手先)
プロメトリック㈱ RCC予約センター TEL 03-6204-9830
国際教育交換協議会(CIEE) TOEFLテスト主催団体 TEL 0120-981-925
http://www.cieej.or.jp/

どんな試験?

TOEFL(R)とはTest of English as a Foreign Languageの略で、英語を母国語としない人が、アメリカやカナダなどの大学、大学院、専門学校などに正規留学を希望する際、留学合否の判断材料の1つとなる国際標準の英語能力判断試験です。

こんな人に向いている

留学を考えている人にとっては避けて通れない第一関門。最近では、留学希望者でなくとも、英語力を証明する手段と受験する女性も増えています。

受験勉強のコツ

ラジオやTV、新聞などを利用して、とにかく、日ごろから英語に慣れることが大切です。スクールや通信教育などのTOEFL(R)受験対策コースで、集中的に取り組むのも有効な手段です。

活躍の場はココ

TOEFL(R)は留学のための試験ですが、高いスコアを取っておけば就職・転職先へのよいPRに活用できます。最近では求人情報などでも、TOEFL(R)のスコアを採用の基準とする会社が増えてきています。外資系企業の他、英会話の講師や旅行会社など、留学の経験を活かせる職場もあり、今後も活躍の場は広がっていくことが予測されます。

取得までの方法

iBT(ネット試験)(4時間~4時間30分)

1. Reading(60~80分)・・・・スコア0~30
2. Listening(60~90分)・・・・スコア0~30
2. Speaking(約20分)・・・・スコア0~30
3. Writing(20分+30分)・・・・スコア0~30

TOEFL iBT受験希望者は、申込前にBulletin(受験要綱)を必ず読んでおく必要がある。テスト作成元の米国ETSは、受験者がBulletinの内容を理解し全ての条項に同意した上申込および受験しているとみなしている。

売れ筋参考書