受験資格 | 特に制限はない |
取得期間と費用 | 取得期間/1週間~ 費用/約16,200円 |
試験内容 | 4シリーズ、11分野で構成されている。①「Web Foundations シリーズ」:インターネットを利用する人のための基礎知識・スキルを確認する資格。インターネットビジネス分野、ネットワーク分野、Webサイト制作分野の3つで構成。 ②「WebDe-Signシリーズ」:ビジネスにおいて必要となるWebサイトを設計し、運用するための専門知識と実践スキルを証明する資格。WebDesign Specialist、E-Commerce Specialistの2分野で構成。 ③「WebDe-Velopmentシリーズ」:Webアプリケーションやサービスを開発し提供するための専門知識と実践スキルを証明する資格。JavaS-Crjpt Specialist、Perl Speciaiist、Da-tabase Design Specialistの3分野で構成。 ④「WebSecurityシリーズ」:Web上において最も必要とされるセキュリティ技術について専門知識と実践スキルを証明する資格。WebSecurity Associateに加え、さらに他団体の関連認定資格を追加することで、スペシャリスト、プロフェッショナル資格を取得することが可能。 |
合格基準 | 全体で75%以上のスコアで合格(採点対象問題60間中45問以上正解) |
試験時期 | 全国の試験センターでオンライン試験が随時実施されています |
受験料 | 16200円 |
問い合わせ先 | CIW-Japan(株式会社(CPジャパン) 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-6-11 飯森ビル5F ℡ 03-5643-2488 受験申込はピアソンVUE (http://pearsonvue.com/japan/) http://www.ciw-japan.com/ |
CIW(Certified Internet Webmaster)とは、全世界共通のインターネット技術者認定資格です。CIWファンデーションを筆頭に、アドミニストレータなどの12シリーズがあり、従来のマイクロソフトなどのソフト会社が自社製品・技術などの力を問う資格とは異なり、インターネット技術者に必要なすべての要素を取り入れた、国際的に通用する将来有望な資格となっています。日本では2000年度にCIWファンデーションの資格ができ、すべて
のCIWシリーズの入門となるインターネットの基礎知識の試験になっています。合格すると、CIWアソシエイトの認定証が取得できます。
ホームページを作成したい人や、ネットワークを構築する技術を身につけたい人など、インターネット業務に携わっている人に必須な資格です。
資格取得への最短の道はCIW-ATPや、CIW-AAPのスクールで受講する事です。また、「セルフ・スタディ」という自習教材も発売されています。
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