受験資格 | ●Java Programmer, Gold SE および Professional・・・・Sivler取得者 ●Java Programmer, Sivler SEおよび Associate・・・・特になし ●Java Programmer, Bronze SE 7/8・・・・特になし |
取得期間と費用 | 個人差あり |
試験内容 | 試験についてはオラクル認定資格制度のHPをご覧下さい。 |
合格ライン | HPを参照 |
試験時期 | 全国のピアソンVUEの公認試験会場 |
受験料 | ●1Z0-814・・・・14,688円 オンライン試験は、インターネット経由で受験する試験監督不在の試験で、2試験以上で構成されるエントリー資格の1試験に、オンライン試験を利用できます。ピアソンVUEで申込み後、そのまま受験開始となります。 |
問い合わせ先 | ピアソンVUE 0120-355-583 |
資料請求無料のヒューマンアカデミーOCJ講座。 |
「Java」とはプログラミング言語のひとつで、Javaで作られたプログラムは、テレビのリモコンや携帯電話、ATMなど、どのようなコンピュータ上でも稼働できます。Oracle認定Javaプログラマは、Javaの開発元であるサン・マイクロシステムズ社によって提供されてきた世界共通の資格で、現在はサンを統合したオラクル社によって提供されています。試験では、Javaの包括的な知識から、プログラムの作成能力までを問われます。合格者には、いくつかの上位資格が設けられています。プログラマ資格はJava SE7に対応して積み上げ式の資格体系になりました。実務レベルのプログラミングスキルを認定する「Oracle Certified Programmer,Gold SE7」「Oracle Certified Programmer,SilverSE7」、初級Java技術者の方向けの「Oracle Certified Programmer,Bronze SE7」があります。このほか、上級資格としてWebアプリケーションやEJB、Webサービスの開発・実装するスキルを認定するJava EE6対応資格(4資格)やモバイルアプリケーション開発者向け資格もあります。また、日本オラクル社では、プログラミング未経験の方でもJava技術を体系的に習得できるトレーニングコースを開催しています。
携帯電話、ICカード、インターネットなどの分野で、Javaテクノロジーは急速に発展しています。今や、先端情報技術分野で成長を目指す開発技術者や企業にとって、Javaの知識は必須。資格を取得すれば、技術者の高いレベルが保証され、ビジネスチャンスがますます広がるでしょう。
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