受験資格 | 特に制限はない |
取得期間と費用 | 期間/個人差あり 費用/参考書1650円~ 通信教育21000円~ 模擬試験20000円(2月・7月) |
試験内容 | 筆記試験/マークシート (「DTPエキスパートカリキュラム」及び新項目) 課題制作/試験当日に配布される課題材料を元に、14日以内 に作品と手順書を提出 ※東京・大阪では直前の集中講義を申し込める |
合格率 | 40.0~50.0% |
試験時期 | 3月中旬・8月下旬 |
受験料 | 20,520円(税込) |
問い合わせ先 | (社)日本印刷技術協会 DTPエキスパート認証・登銀事務局 東京都杉並区和田1-29-11 TEL03-3384-3115 FAX03-3384-3216 http://www.jagatexp.info/ 「DTPエキスパートカリキュラム」の入手法/カリキュラム請求として480円分の切手を同封して協会宛に送る |
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印刷関連業界全体として、よい印刷物をよい制作環境で進めていくための知識を有する人材育成を目的とした認証試験。DTP(デスクトップパブリッシング)とはコンピューターで、平面のレイアウトをすること。おもに印刷物を作るために行うので、受験者は印刷業界の人が半数を超えます。今や印刷媒体には必要不可欠な技術になっており、業界に広く認識されています。
印刷会社の受験者数が多いというように、就職先として一番にあがる場所でもあります。また、DTP専門の会社やデザイン事務所、広告代理店のデザイン部門、フリーとして在宅勤務なども考えられます。幅広く活躍したいなら単に印刷の知識とレイアウト作業だけでなく、デザイン力も身につける必要があるでしょう。
まず、協会が発行している「DTPエキスパートカリキュラム」を人手して、現在の自分のレベルに合わせた勉強をします。この分野を全然知らないという人は、専門のスクールや通信教育をおすすめします。力試しという人は、参考書での独学という方法もあります。
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